ホラサスDAYS

【グゴゲゲェェ】家が人を喰うホラー『喰らう家』一週間限定レイトショー

喰らう家 グゴッ! ガッ! グゴゲゲゲェェェェ! 家が・・・ 人を・・・ 喰らう!!!

SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)映画祭で上映され、観客と批評家の双方から大絶賛されたという話題のホラー映画『喰らう家』(原題:We are still here)が、新宿シネマカリテのワンコイン(500円均一)レイトショー“オトカリテ”に登場です! 12月12日(土)~12月18日(金)の一週間限定上映が決定いたしましたよ。

あらすじ


一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が・・・。

亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功! しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった・・・。

ごく普通のホラー映画だと思うなかれ! 絶対に予測不可能だという「怒涛のラスト30分」が、あなたを待っています・・・よ・・・。

喰らう家

面白すぎるんです、コレ


本作は、全米ナンバーワン批評サイト「Rotten Tomatoes」で95%フレッシュ(95%の批評家が高評価★2015.11.17現在)を記録するなど、「面白すぎ」「すごい!」「こんな映画観たこと無い」と世界中で話題を呼び、日本においても「映画秘宝」誌で特集が組まれるなど、多くのホラーファンが待ちわびていた超・期待作なのだっ

また、南米最大級のファンタスティック映画祭“ファンタスポア(Fantaspoa)”では、ベスト特殊効果賞を受賞している本作。前代未聞の「火炎系」悪霊が登場するとか・・・。その特殊造形に、ぜひご期待くださいませ。さらに、『死霊のしたたり』のバーバラ・クランプトンほか、充実のベテラン・キャスト陣が出演しており、ホラーファンの皆さま大興奮間違いなしの作品となっております。その上ワンコインだなんて・・・・・・!

喰らう家

監督の緊急来日も決定!


今回、新宿シネマカリテでの上映にあたり、本作の監督であり、大の親日家テッド・ゲイガン氏が緊急来日! 我らがホラー兄貴こと、高橋ヨシキ氏とのトークショーも決定しております。今後のホラー界を担う新鋭と高橋ヨシキ氏が繰り広げる真冬の夜のひと時は、血も凍るような戦慄が味わえること間違いなしだ!

■ 上映後スペシャルトークショー

日程:12月12日(土)21:00の回終了後
ゲスト:テッド・ゲイガン(監督)×高橋ヨシキ(デザイナー/ライター)
※チケットは通常通り、2日前よりインターネット/劇場窓口での発売となります。
※登壇者は都合により、急きょ変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。


喰らう家 映画『喰らう家』は、12月12日(土)より新宿シネマカリテにて一週間限定レイトショー公開です。(※詳細は劇場公式サイトでお確かめください)

監督・脚本:テッド・ゲイガン『トレジャーゾンビ 蘇るテンプル騎士団の亡霊(脚本)』
撮影:カリム・ハッセン『アンチヴァイラル』
編集:アーロン・クロージャー『武器人間』
製作:トラヴィス・スティーヴンス『ザ・スリル』

出演:バーバラ・クランプトン『死霊のしたたり』|アンドリュー・センセニグ『51』|リサ・マリー『スリーピー・ホロウ』|ラリー・フェセンデン『肉』
2015年/アメリカ/英語/83分/カラー/シネスコ/ステレオ/BD上映/原題:WE ARE STILL HERE

STORY
一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった・・・。
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