ホラサスDAYS

怪談でおなじみ“かたりべ”稲川淳二が遭遇した真の恐怖が映画化!!

かたりべ 日本怪談の代表といえば、ご存じ稲川淳二!
タレントとしての活躍の一方、現代における怪談の“語り部”(かたりべ)として絶大な人気を誇っています。

自身のツイッターでのフォロワーは23万人を数え、毎年夏に行っているライブ公演「怪談ツアー」は通算22年目、通算公演回数は540公演、観客動員数は約44万人にも達し、公演で語られた“怪談”は406話にもなります。

その稲川淳二の怪談を映像化する撮影中に、とんでもない事が起こった・・・。撮影現場の一部始終を撮ったメイキング映像。そこには世間で全く公表されていない驚愕の映像が映し出されていた!
 
稲川淳二が、封印しようとした、信じられない怪奇現象とは・・・? いったい撮影現場で何が起こったのか?

その怪奇現象映像が今回、映画化!
タイトルは『劇場版 稲川怪談 かたりべ』!
かたりべ 稲川淳二が主演を務め、アイドルユニット・妄想キャリブレーションも出演します。
監督は『へんげ』『大拳銃』などの大畑創。更に、プロデュース・製作担当として、『呪怨』シリーズの清水崇が担当しています。

邦画ホラーの独特の怖さ、次々と押し寄せるショッキングな映像描写に加えて、何といってもやはり長年、怪談の語り部で名をはせた稲川淳二の異様な雰囲気を放つシーンが一番の見どころと言えるでしょう。

邦画ホラー好きには溜まらない本格日本怪談を、劇場で体験してみてはいかがでしょうか。
かたりべ

STORY
ストーリーは、稲川淳二怪談のパチンコ台製造が決定し、そのパチンコ台で使用する稲川淳二怪談の再現ドラマを撮影する事になり、怪談ドラマの撮影がスタートした。
撮影は当初順調に進んでいたものの、ある1本の撮影現場で不可解な現象が起き始める。
撮影カメラに赤い光が映り込んだり、キャスト全員の首が急に痛み始めたりと、様々な怪奇現象が、出演者、スタッフを襲う。そして、やがて稲川淳二自身にも異変が起き始める。この奇妙な怪談の正体とは?その怪談に立ち向かう稲川淳二の運命は…?



9月20日(土)解禁
出演:稲川淳二、妄想キャリブレーション(胡桃沢まひる・神堂未祐奈・桜野羽咲・双葉 苗・星野にぁ)、関口崇則、森本のぶ、須田浩章、尾本貴史、三輪江一
監督・発掘:大畑 創
プロデューサー:清水 崇、松橋祥司
制作プロダクション:日本ケーブルテレビジョン・シャイカー
共同配給:ローソンHMVエンタテイメント・松竹メディア事業部
特別協力:株式会社 高尾
©2014 劇場版稲川怪談かたりべ製作委員会

 
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