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【イーライ・ロス×キアヌ・リーブス】映画『ノック・ノック』が日本上陸

ノック・ノック イーライ・ロス キアヌ・リーブス 日本のホラーファンの皆さま、そしてイーライ・ロス作品の虜であり、キアヌ・リーブスをこよなく愛する皆さま・・・、ビッグニュースでございます。

この度、ホラー映画界の若き帝王イーライ・ロス監督が、キアヌ・リーブスを主演に迎え、新たに解き放つ“ヴィジット・スリラー”『Knock Knock』(原題)が、邦題を『ノック・ノック』として6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開することが決定いたしました! やったー! 待ってたよーーーーーー!

『ノック・ノック』あらすじ


家族とともに、平和で理想的な生活を送っている良き父親エヴァン。ある週末、エヴァンは自宅で1人留守番をすることになる。

その夜、自宅のドアをノックする音がしエヴァンが扉を開けると、そこには雨でずぶ濡れになった2人の美女が立っていた。彼女たちはそれぞれ、ジェネシス、ベルと名乗り、道に迷ったため助けてほしいという。彼女たちを家に招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だった!

エヴァンは彼女たちの誘惑に負けたことで、絶望の淵へと追い込まれていくことに・・・。一晩の快楽から一転して、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは一体何なのか? そして、エヴァンの運命は?

イーライ・ロス×キアヌ・リーブス


監督を務めるのは、『ホステル』シリーズで世界を圧倒し、『食人族』をモチーフに描いた食人映画『グリーン・インフェルノ』で日本をザワザワさせた・・・・・・、そう、ホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロス。

イーライ・ロス監督は、本作についてこう語っていますよ。

『グリーン・インフェルノ』を撮り終え、一時はこれ以上に掘り下げたいと思える題材がないと思ったんだ。でも『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』が共通して最も安全だと思っていた場所“自宅”に圧倒的な危険が迫ったとき、果たして人間はどう行動するのかということに魅了され始めたんだ -イーライ・ロス

さらに、主人公エヴァンを演じるのは、「マトリックス」シリーズ、『ジョン・ウィック』などで知られるハリウッドスター、キアヌ・リーブス。なんと、彼は本作にプロデューサーとしても参加しており、キアヌ・リーブス史上、誰も見たことのない演技に挑戦しているのだそう! これには期待が高まるぞ。

さらに、エヴァンを誘惑し、絶望の淵に追い込む美女ジェネシスを演じるのは『グリーン・インフェルノ』で初主演を務め、注目を集めたロレンツァ・イッツォ(イーライ・ロス監督の妻でもあるのだ)。また、ジェネシスとともにエヴァンを貶める金髪美女のベルに扮するのは、新星アナ・デ・アルマス。彼女のエロティックな演技に要注目です。


映画『ノック・ノック』は、6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開です。続報に期待しよう!

監督:イーライ・ロス
脚本:イーライ・ロス|ギレルモ・アモエド|ニコラス・ロペス  
      
出演:キアヌ・リーブス|ロレンツァ・イッツォ|アナ・デ・アルマスほか
2015/アメリカ/99分/シネスコ/デジタル/原題:Knock Knock

STORY
家族思いの献身的な父親・エヴァン(キアヌ・リーブス)は週末に仕事の都合で一人留守番をすることになる。その夜、ドアをノックする音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)、ベル(アナ・デ・アルマス)と名乗る二人は道に迷ってしまったため助けを求めていた。彼女たちに暖をとるように招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だったー。
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