ホラサスDAYS

【スペインの鬼才が手がける驚愕サイコスリラー】映画『ネスト』5月公開

ネスト 2010年、『気狂いピエロの決闘』でヴェネツイア映画祭銀獅子賞と脚本賞を受賞。昨年11月には、食欲旺盛な魔女たちに捕えられたダメ男たちの脱出サバイバルを描く『スガラムルディの魔女』、不慮の事故で頭に鉄筋が刺さってしまった男の運命を描く『刺さった男』が、日本同時公開。

これまで驚異的な傑作&怪作を連打してきた型破りなフィルムメーカー、スペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作を手掛けた、サイコスリラー映画『ネスト』が「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション 2015」に登場。5月25日(月)より新宿シネマカリテにて公開することが決定いたしました。

舞台は1950年代のマドリード、アパートの一室でふたりきりで暮らす姉妹がいた。妹は花のように美しく成長するが、姉のモンセは精神が疲弊し自宅に閉じこもる日々。それでも、慎ましくも幸せな生活を送っていた。あの日、一人の男がこの部屋に迷い込むまでは―。密室で起きた猟奇的事件の恐るべき結末とは? 『エスター』を凌ぐ衝撃のラストが、あなたを待ち受ける!

監督を務めるのは、本作が長編デビュー作となる新人監督、ファンフェル・アンドレスとエステバン・ロエル。『スガラムルディの魔女』にも出演しているマカレナ・ゴメスが、姉モンセを怪演。本作は、昨年10月に新宿・横浜・大阪で開催された、ラテンビート映画祭にも出品されています。その際には、製作を手掛けたアレックス・デ・ラ・イグレシア氏や監督、出演者も来日。

ティーチインではデ・ラ・イグレシア氏が、本作で長編デビューを飾った2人の監督を褒め称えていたそう。彼自身も、かつてアルモドバル兄弟の援助を受けデビューした時と同じように、2人には信頼を寄せているようです。さらに本作は、トロント国際映画祭、シッチェス映画祭などでも高評価を得た作品。日本でもスペイン製作のスリラー・ホラーの人気は高いですが、本作は過去の名作を凌ぐ傑作なのです。ちなみに、本作で姉妹のアパートに迷い込む男・カルロスの妻を演じているカロリーナ・バングは、デ・ラ・イグレシア氏の実の妻。


映画『ネスト』は「カリコレ 2015」内にて、5月25日(月)より公開です。
ネスト ~トロント国際映画祭上映作品/ゴヤ賞主演女優賞・新人監督賞ノミネート~
ラテンビート映画祭2014 最優秀作品賞受賞


監督:ファンフェル・アンドレス|エステバン・ロエル
脚本:ファンフェル・アンドレス|ソフィア・クエンカ
撮影:エンジェル・アモロス
編集:ファンフェル・アンドレス
音楽:ジョアン・バレント『フリア よみがえり少女』
製作:アレックス・デ・ラ・イグレシア|エンリケ・マルティネス『マカロニ・ウェスタン 800発の銃弾』|キコ・マルティネス
製作総指揮:アレックス・デ・ラ・イグレシア|カロリーナ・バング

出演:マカレナ・ゴメス『スガラムルディの魔女』|ナディア・デ・サンティアゴ『アラトリステ』|ルイス・トサル『スリーピング・タイト 白肌の美女の異常な夜』|ウーゴ・シルバ『アイム・ソー・エキサイテッド!』|カロリーナ・バング『気狂いピエロの決闘』

2014年/スペイン・フランス/スペイン語/カラー/92分/STEREO/シネスコ

STORY
そこは迷い込んだら二度と出られない“女の巣”

自宅のアパートの一室で、仕立屋を営むモンセ。母親は妹を産んだ時に亡くなり、父親は姉妹を残して蒸発。その後、妹を女手ひとつで育てたモンセだったが、その精神は疲弊し“広場恐怖症”となり、自宅から一歩も外に出る事が出来なくなっていた。片や美しく成長した妹は、モンセの目を盗み外で男と会うようになる。その様子を窓から目撃したモンセは、妹をムチで叩き異常なほど叱り付けるのだった。ある日、アパートの上階に住むカルロスが階段から転げ落ち、モンセに助けを求める。彼女は、妹に内緒でカルロスを部屋に引き入れ、かいがいしく看病をするが…。
© 2014 POKEEPSIE FILMS Y NADIE ES PERFECTO ENTERTAINMENT


「カリコレ 2015」は、5月16日(土)~6月26日(金)の6週間!新宿シネマカリテにて開催です。

「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」
■ 開催期間:5月16日(土)~6月26日(金)6週間!
■ 開催場所:新宿シネマカリテ(〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F)
■ シネマカリテTwitter:https://twitter.com/cinema_qualite
■ カリコレ特設Facebook:https://www.facebook.com/qualicolle15
©カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015実行委員会

Facebookでコメントする!

Return Top