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【禁断の扉、開けちゃう?】悪魔憑きホラー『バチカン・テープ』遂に公開

バチカン・テープ “悪魔の憑依”をテーマに、バチカン神父と悪魔との壮絶な闘いを描いたホラー映画『バチカン・テープ』(原題:THE VATICAN TAPES)が、7月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開決定。あわせて、ゾッとする予告編が公開中でございます。

バチカンの秘密文書保管所(カトリック信仰が始まって以来、悪魔の憑依事件を年代順に記録した大量の文章が格納されている場所)に格納されている文章から着想を得たという本作。さっそく、あらすじをご紹介していきましょう。

『バチカン・テープ』のあらすじ

バチカン・テープ 主人公は、LAに住んでいるごく普通の女性、アンジェラ・ホームズ。ある出来事をきっかけに、アンジェラの周りでは恐ろしい出来事が相次ぎ、やがて周囲の人々に重傷や死を引き起こすという影響を及ぼし始める。

どうやら悪魔に取り憑かれたらしいアンジェラを救うため、バチカンは悪魔祓いを依頼されるが、それは想像以上に強力な古代の悪魔であった・・・・・・。

シンプルに怖い!

バチカン・テープ 本作には、悪魔払いを題材にした作品でよく見かける「斬首」「血しぶき」、「目玉をナイフで突き刺す」といったシーンはなく、ホラー映画でよく使われるような様々なトリックも一切使用していないのだとか。王道の悪魔払い映画とは一味違う、静かに、しかし確実に迫りくる恐怖を味わえそう。

手がけるのは、『ゴーストライダー2』『アドレナリン』のマーク・ネヴェルダイン監督。アンジェラを『パラノーマル・アクティビティ5』のオリヴィア・テイラー・ダドリーが、アンジェラを助けようとするロサーノ神父を、『アントマン』のマイケル・ペーニャが演じます。

それでは、悪魔に憑かれ、変貌していくアンジェラをご覧くださいませ。


▼まずいことになった・・・

バチカン・テープ 映画『バチカン・テープ』は、7月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開です。

監督:マーク・ネヴェルダイン『ゴーストライダー2』『アドレナリン』
出演:オリビア・テイラー・ダドリー『パラノーマル・アクティビティ5』|マイケル・ペーニャ『オデッセイ』|ダグレイ・スコット『96時間レクイエム』|ジャイモン・フンスー『ワイルド・スピード SKY MISSION』

カラー/91分/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/2015年/アメリカ/原題:THE VATICAN TAPES

配給:プレシディオ 宣伝:ウフル 協力:エイベックス・ピクチャーズ

STORY
ごく普通の27歳の女性アンジェラ・ホームズは、ある出来事をきっかけに周囲の人々に重傷や死を引き起こすという破滅的な影響を及ぼし始める。検査の結果、悪魔に取り憑かれた可能性があると診断される。バチカンは悪魔祓いを依頼されるが、彼女に取り憑いていたのは想像以上に強力な古代の悪魔であった。ロサーノ神父は、アンジェラの魂だけでなく世界を救う戦いを託される。
公式サイトvaticantapes.com
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