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阿鼻叫喚の空!清水崇監督ハリウッド進出第3弾『7500』日本語版予告編!

7500 高度10000メートルの怪奇現象!

『呪怨』シリーズでジャパニーズホラーを代表する作家、清水崇監督。『THE JUON/呪怨』、『呪怨 パンデミック』に続く、清水監督のハリウッド進出第3弾『7500』の日本語版予告編が公開されました!

物語の舞台はロサンゼルス発東京行のジャンボジェット。その中で次々と起こる怪奇現象、そして想像を絶する恐怖と死が乗客たちを呑み込んでいきます。今回の清水監督は、脚本家クレイグ・ローゼンバーグのオリジナル脚本をもとに全編アメリカで撮影。様々な事情を抱えた乗客、乗務員たちが織り成す群像劇も見所です!



それぞれ様々な事情を抱えた乗客たちを乗せ、ロサンゼルスから東京へ飛び立つヴィスタパシフィック7500便。どこか不吉な暗雲を進む中、一人の乗客が突然苦しみ悶えて死亡したことを皮切りに、機内では次々と怪奇現象が起こります。空高く、飛行機という閉鎖された空間内で人々を襲う恐怖の正体とは……!?
7500 飛行機が乱気流を通った後、何の前触れもなく尋常ではない苦悶の声と共に血を吐いて死んだサラリーマン風の乗客。彼の“死”が機内に広がり、乗客や乗務員たちは正体不明の恐怖に蝕まれていく様子が予告編中にも描かれています。荷物棚などの物陰からスチュワーデスが突然引きずり込まれる場面は、『呪怨』のようなジャパニーズホラー的テイストを感じますね……!

清水崇監督が日米の恐怖をハイブリッドさせたフライトパニック・ホラー、『7500』は7月25日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーです!

STORY
ロサンゼルス発東京行きヴィスタ・パシフィック航空のジャンボ・ジェット7500便に、様々な事情を抱えた乗客たちが乗り込んでくる。破局を隠しながら友達夫婦と旅行するカップル。異常な潔癖症で自分勝手な妻と、彼女にうんざりしている新婚の夫。全身にタトゥーがあるヘビメタ女。怪しげな木の箱を機内に持ち込む営業マン風の男性。盗品を売りさばきながらアジア横断旅行をしようとする若い男。妊娠に怯える女。男性パイロットと女性の客室乗務員は不倫関係にある。
突然、激しい乱気流が7500便を襲う。すさまじい力で揺さぶられる乗客たち。機内はパニックになる。乱気流が収まると、今度は営業マン風の男性が「息ができない」と苦しみだし、血を吐いて死ぬ。死体を乗せたまま飛び続ける7500便。やがて、死は機内全体に広がり出す。様々な怪異に襲われながら、ジェット機は飛び続けるしかない。やがて、機内は化け物屋敷と化す…。
<STAFF>監督:清水崇 脚本:クレイグ・ローゼンバーグ プロデューサー:ロイ・リー
<CAST>ジェイミー・チャン(「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」「エンジェル ウォーズ」)、レスリー・ビブ(「アイアンマン2」「完全なる報復」)、ジェリー・フェラーラ、ニッキー・ウィーラン、ライアン・クワンテン、エイミー:スマート、ジョナサン・シェック、スカウト・テイラー= コンプトン、アレックス・フロスト、リック・ケリー、クリスチャン・セラトス

2014年/アメリカ映画/上映時間79分/ビスタ/原題:7500
提供:カルチュア・パブリッシャーズ 配給:プレシディオ

公式サイト:7500-movie.com
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