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【視聴数歴代1位】蘇りホラー『ラザロ・エフェクト』から本編映像が公開

ラザロ・エフェクト オリヴィア・ワイルド “死者の蘇生”という、「いつかは現実に起こり得るのではないか」と思わせるリアルさが恐ろしい戦慄ホラー『ラザロ・エフェクト』。いよいよ、6月11日(土)より新宿バルト9ほかにて全国公開を迎える本作から、とっておきの本編映像をこのたび独占入手! さっそく皆さまにお届けしていきましょう。

『ラザロ・エフェクト』のあらすじをおさらい

ラザロ・エフェクト オリヴィア・ワイルド 死者を蘇らせる“ラザロ血清”の実験中、研究メンバーのゾーイが不慮の事故で感電死してしまう。ゾーイの婚約者であり研究者リーダーのフランクは、メンバーの反対を押し切りゾーイに血清を投与! ゾーイは奇跡的に死の淵から蘇る。

しかし、喜んだのもつかの間、ゾーイは生前とは明らかに様子が変わっていた。その異変に気づき不気味がるメンバーたちに、ゾーイはその圧倒的な力を持ってひとりひとりに刃を向いていく。果たして、死んだ人間を蘇らせることは良いことなのか? 生き返った人間が地獄を見続けているとしたら・・・・・・?

『ラザロ・エフェクト』のココに注目!


●手がけたのは、日本の寿司職人を追ったドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』で知られるデヴィッド・ゲルブ監督

●製作は、『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『パージ』など、次々とヒット映画を生み出しているブラムハウス・プロダクションズ

●題材となっているのは、実際に古くから世界中で報告されている死者の復活「ラザロ徴候」(脳死と判定された患者が、自発的に手や足を動かすこと)

“死者を蘇らせてしまった者が体験する恐怖”そして、“生き返った死者が体験する恐怖”を双方向から捉えている

●物語のほとんどが彼らの仕事場である“研究室で繰り広げられる密室劇”で、恐怖が倍増しちゃう

●ホラサスDAYSのyoutubeチャンネルで、予告編の視聴数が圧倒的1位!


そうなのです。ホラサスのyoutubeチャンネルの動画視聴数を見てみると、本作『ラザロ・エフェクト』の予告編が飛び抜けてすごい! それだけ、皆さんを惹きつけるものがあるということですね。

お待ちかねの本編特別映像


お待たせいたしました、本編映像のお出ましです。

今からご覧いただく映像は、研究者チームのエンジニアであるニコが生き返ったゾーイの様子を見にくるシーン。部屋には誰もおらず、電気は不自然な点滅を繰り返しています。そこへゾーイが突然現れて・・・、というもの。これから始まる悪夢を想像させる仕上がりとなっていますよ。

それでは、ごゆっくりお楽しみくださいませ。ああ、怖い・・・・・・・・・。


▼ゾーイ やめろ!


シメは監督のコメントで

ラザロ・エフェクト オリヴィア・ワイルド 最後は、ゾーイを演じたオリヴィア・ワイルドへ監督が向けたコメントでお別れしましょう。

「彼女はとても美人だしチャーミングで頭が良いだけではなく、この映画を見れば分かるように実に恐ろしくもなれる。今回の役は演じ甲斐があったはずさ。なぜなら、映画の冒頭ではとても愛らしくて、“彼女には実験に成功してほしい、彼女は大丈夫であってほしい”と思わせるけど、途中でキャラクターは変貌を遂げてしまう。彼女は、明るい部分とものすごく暗い部分の両方をとても見事に演じてくれたよ。」


ラザロ・エフェクト 戦慄のホラー映画『ラザロ・エフェクト』は、6月11日(土)より新宿バルト9ほかにて全国公開です。スケジュールに入れてある?

製作:ジェイソン・ブラム『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』
監督:デヴィッド・ゲルブ『二郎は鮨の夢を見る』
出演:マーク・デュプラス|オリヴィア・ワイルド|ドナルド・グローヴァー|エヴァン・ピーターズ|サラ・ボルジャー
配給:クロックワークス 提供:日活

2015年/アメリカ/シネマスコープ/83分/原題:THE LAZARUS EFFECT

STORY
研究者フランクと婚約者のゾーイたち研究者グループは「死者を蘇らせる」ことができる「ラザロ血清」の研究に日夜没頭していた。ある日、実験の最中にゾーイが事故で感電死してしまう。悲しみに駆り立てられたフランクは研究員の制止を振り切り、ラザロ血清をゾーイに投与して彼女を死の淵から蘇らせることに成功する。しかし、復活に喜ぶのも束の間、ゾーイの身体に様々な異変が起こり始める。死からの再生という禁断の研究に足を踏み入れた研究員たちを襲う恐怖と絶望のなか、我々は死ぬよりも恐ろしい“死のその先の恐怖”を目撃する―
公式サイト:Lazaroeffect.com
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