ホラサスDAYS

ナゲットは禁断の味・・・『ゾンビスクール!』お腹が空いちゃう予告編が解禁

ゾンビスクール ゾンビとイライジャ・ウッド、そしてチキンナゲットをこよなく愛する皆さま。たいへん長らくお待たせいたしました。

なんと、ついに・・・・・・「チキンナゲット食べたらゾンビになった」で話題の映画『ゾンビスクール!』、待望の予告編が解禁となりましたよ。

さっそくご紹介! ・・・とその前に、本作をちょっとおさらいしてみましょう。

おさらい

ゾンビスクール! 主人公は、イライジャ・ウッド扮する青年クリント。

小説家を目指していたクリントは、その夢を諦め、母校の小学校で臨時職員として働き始める。登校初日、早くも子どもたちにナメられるクリント。おまけに同僚も変わり者ばかりで、孤独にさいなまれながら、人生最悪な日はスタートを切った・・・・・・。

この日の給食は、子どもたちの大好きなチキンナゲット! 給食を終え、午後の授業の最中、一人の生徒の様子がおかしい。なんと彼女はキッズゾンビと化し、次々と周りの生徒たちを襲い始めたのだ!

瞬く間に、周りの子どもたちもゾンビ化していき、キッズゾンビたちと、一癖も二癖もある教師たちの壮絶なバトルの火蓋が切って落とされた・・・。



空腹時には閲覧注意だ


さてさて、いよいよ予告編のご紹介でございます。

こちらの予告編映像では、小学校の給食のチキンナゲットにひとつだけ様子の違うものが混ざり、女の子がキッズゾンビになる衝撃的な食事シーンが映しだされています。そのチキンナゲットを揚げるジュワ~ッという音が、なんとも食欲をそそる・・・・・・。思わずお腹が鳴っちゃいそうな予告編となっております。


▼先生を食べちゃダメだろ!


ちなみに、バックで流れる音楽は運動会にはおなじみのアノ曲! 意外と知られていないその曲名、その名も「天国と地獄」というそう。チキンナゲットに喜んだのもつかの間、次々にゾンビが発生という本作の内容にピッタリだ・・・・・・。

バリバリのホラー映画になるはずだった


実は本作、はじめは筋金入りのホラー映画として企画されていたんだとか。そんな本作をゾンビエンタテイメントへと大胆に転換させたのは、『ソウ』『インシディアス』などホラーの名脚本家で、理科教師として出演もしているリー・ワネル。

ストーリーにユーモアを交えるべきと考え、「glee/グリー」など学園モノに定評のあるイアン・ブレナンを共同脚本として呼び寄せたそう。

ブレナンは本作について、「教師や、特に代用教員なら、子供の顔に一度はパンチを食らわせたいと思うこともあるだろう。そんなアイデアがとても気に入った。それを描くには、バイ菌(本作の原題は“Cooties(バイ菌)”)の蔓延が完璧な言い訳になるしね」とコメントしています。

ちょっとオカシなムビチケも販売するよ


予告編の解禁とあわせて、12月12日(土)より発売となるムビチケカード(インターネットで座席指定ができるカード型の前売り券)のデザインも解禁となっていますよ。
ゾンビスクール ムビチケ どこにでもある通学路の標識かと思いきや・・・? 自分の頭でリフティングしたり、ちぎった腕を持って走るキッズゾンビたちの楽しそうな姿が。チキンナゲットも見逃さないで・・・

公開はもうちょっと先・・・


ゾンビスクール ムビチケカードをゲットして、映画の公開にそなえよう! 映画『ゾンビスクール!』は、2016年2月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国公開です。

監督:ジョナサン・ミロ|カリー・マーニオン
脚本:リー・ワネル『ソウ』『インシディアス』|イアン・ブレナン「glee/グリー」
製作総指揮:イアン・ブレナン|リー・ワネル|ヘイデン・クリステンセン
製作:イライジャ・ウッド|スティーヴン・シュナイダー『パラノーマル・アクティビティ』

出演:イライジャ・ウッド『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ|アリソン・ピル『スノーピアサー』|リー・ワネル

2014/アメリカ/カラー/シネスコ/88分/DCP/英語/原題:Cooties
配給・提供:プレシディオ 協力:松竹

STORY
小説家を目指しNYに出たが、パッとしないクリントは早々に夢を諦め、母校の小学校で臨時職員として務め始める。その日の給食は子供たちの大好きなチキンナゲット。賑やかな給食タイムが始まった。チキンナゲットを頬張る生徒たち。ん? 何かがおかしい・・・。ナゲットを食べた子供たちがグレ○リンもびっくり、次々とゾンビ化していくではないか! すぐさま学校を閉鎖し、教師VSキッズゾンビの戦いの火蓋が切って落とされた・・・。
公式サイトwww.zombieschool.jp/
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