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【祝リー・ワネル誕生日】『ゾンビスクール!』お茶目なメイキングが到着

ゾンビスクール! 給食のチキンナゲットでゾンビ化した小学生たちと、風変わりな教師たちとの壮絶なバトルを描いたゾンビコメディ『ゾンビスクール!』。本作で脚本を手がけているリー・ワネル、なんと1月17日が誕生日なのです。(39歳になりました)おめでとうございます!

この度、そんなリー・ワネルの誕生日をお祝いして、映画『ゾンビスクール!』からメイキング映像が到着。とってもお茶目なリー・ワネルをお届けしたいと思います(イライジャ・ウッドも登場するよ)。


リー・ワネルってどんな人?

ゾンビスクール! リー・ワネル リー・ワネルとは、『ソウ』や『インシディアス』シリーズなど、これまで数々の大ヒットホラー作品を手がけてきた名脚本家。それだけでなく、自らが作り出したキャラクターとして映画に出ちゃうこともしばしば。

当初は筋金入りのホラー映画として企画されていた本作を、友人であるイアン・ブレナン(「glee/グリー」などを手がけ、学園ドラマに定評のある)を共同脚本として呼び寄せ、大胆にゾンビコメディへ転換させた人物でもあります。リーが本作へ参加した経緯は、プロデューサーからの熱烈なラブコールを受けたからなのだとか!

本作では脚本のほかにも、ちょっとおかしな教師たちのひとりである“コミュ障”理科教師のダグとして出演も果たし、製作総指揮も務めています。

お茶目なメイキングが解禁

ゾンビスクール! リー・ワネル このほど解禁となったメイキングには、お茶目なリーの姿が映しだされています。

リーが持っているのは、劇中でダグがキッズゾンビたちに立ち向かう武器として手にするお手製のスタンガン! 撮影の合間、カメラを回すスタッフをマーベルヒーローに見立てたり自ら感電する小芝居を披露し、主人公の新米教師クリントを演じるイライジャ・ウッドも・・・ノリノリ(?)

周囲を和ませるムードメーカーとして振る舞うなど、これまであまり知られていないリー・ワネルの一面を垣間見ることができますよ。



ちなみに、リー演じる理科教師のダグは、子供たちがゾンビ化した原因を冷静に分析していく研究家肌。ウン●だろうとなんだろうとおかまいなし。ウン●も平気で素手で触って研究しちゃうような、ブッ飛んだキャラクターなのです。この映像さながらに、本作にシュールで強烈な存在感とインパクトを与えてくれています。


教師のみなさんは、こちらのメイキング映像のような和やかムードそのままに、劇中でも生意気なキッズたちと本気で戦う教師たちをイキイキと演じています。彼らの勇姿を、ぜひ劇場でご覧くださいませ。リー・ワネル、お誕生日おめでとう!

ゾンビスクール
映画『ゾンビスクール!』は、2016年2月20日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほかにて全国公開です。

監督:ジョナサン・ミロ|カリー・マーニオン
脚本:リー・ワネル『ソウ』『インシディアス』|イアン・ブレナン「glee/グリー」
製作総指揮:イアン・ブレナン|リー・ワネル|ヘイデン・クリステンセン
製作:イライジャ・ウッド|スティーヴン・シュナイダー『パラノーマル・アクティビティ』

出演:イライジャ・ウッド『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ|アリソン・ピル『スノーピアサー』|リー・ワネル

2014/アメリカ/カラー/シネスコ/88分/DCP/英語/原題:Cooties
配給・提供:プレシディオ 協力:松竹

STORY
小説家を目指しNYに出たが、パッとしないクリントは早々に夢を諦め、母校の小学校で臨時職員として務め始める。その日の給食は子供たちの大好きなチキンナゲット。賑やかな給食タイムが始まった。チキンナゲットを頬張る生徒たち。ん? 何かがおかしい・・・。ナゲットを食べた子供たちがグレ○リンもびっくり、次々とゾンビ化していくではないか! すぐさま学校を閉鎖し、教師VSキッズゾンビの戦いの火蓋が切って落とされた・・・。
公式サイトwww.zombieschool.jp/
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