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【イーライ・ロスの右腕】新鋭監督が放つSFスリラー!6月発売決定

ザ・ストレンジャー 3月に日本公開を迎えた戦慄のピエロホラー映画『クラウン』でもお馴染み、言わずと知れた現代ホラー映画界の若き帝王イーライ・ロスが、その右腕として最も信頼しているひとりの男がいます。・・・彼の名は南米の天才、ギジェルモ・アモエド。

キアヌ・リーヴス主演で早くも話題沸騰中の最新作『Knock Knock(原題)』の脚本も任せ、同じくイーライ・ロス製作の『アフターショック』でも脚本を担当した彼が、自ら監督・脚本を手掛けた渾身の一作! 『イーライ・ロスPRESENTS ザ・ストレンジャー ~感染者~』が、このたびDVDとなって6月5日(金)に発売されることが決定いたしました!


▼本作で注目したい3つのポイント

■ シッチェス映画祭で南米最優秀作品賞を受賞!
ヴァンパイア的な世界観と、パンデミックの恐怖を融合させた本作。さらに、親子の愛や血の宿命という普遍的なテーマを織り込んだ見事な脚本は、ホラー映画を新たな次元に導いたと絶賛され、世界に名だたるジャンル映画の聖地シッチェス映画祭でも南米最優秀作品賞を受賞しました。

■ イーライ・ロス全面バックアップ!
なんでも本作で製作をつとめたイーライ・ロスは、作品の完成度にたいそう惚れ込んだよう。それは、本作に自らの名前を「イーライ・ロスPRESENTS」として冠することを決めたほど。そして、世界中でのプロモーション活動も全面的にバックアップしています。ほんとうにアツい男だ、イーライ・ロス!

■ 男泣きアクションに胸アツ!
本作で描かれているのは、過酷な宿命を背負った“最後の感染者”の、哀しき戦い。男泣きアクションに思わず胸が熱くなる・・・イーライ・ロスに負けず劣らずな胸アツ映画なのです。そして、ハリウッドからも引く手あまた! ブレイク確実といわれている新鋭監督、ギジェルモ・アモエド。南米が産んだ新たなる才能にも注目したいところです。

『イーライ・ロスPRESENTS ザ・ストレンジャー ~感染者~』は、6月5日(金)よりDVDリリースです。(同日レンタル開始)



製作:イーライ・ロス『ホステル』|ミゲル・アセンシオ『アフターショック』|コリーン・キャンプ『アメリカン・ハッスル(出演)』|ニコラス・ロペス『アフターショック』
監督・脚本:ギジェルモ・アモエド『アフターショック(脚本)』
撮影:ディエゴ・マチョ・ゴメス『アフターショック』
音楽:マヌエル・リベイロ『アフターショック』

出演:クリストバル・タピア・モント|ルイス・ニェッコ『NO』|アリエル・レビ『アフターショック』|アレッサンドラ・グエルツォーニ『インプリズン-修道女の悪夢-』|ニコラス・デュラン|ロレンツァ・イッツォ『アフターショック』

STORY
その“種”に変質したものは、生き血を飲まなければならない―。

田舎町。母と2人で暮らす少年ピーターの家に、ある女性を探して、見知らぬ男が現れる。しかし、女がすでに死んだことを知ると、男は何も言わずに去っていった。後日、夜道を通りかかったピーターは、その男が不良少年たちに囲まれ刺殺される現場を目撃してしまう。しかも、通りかかった警官はピーターを追い払うと、不良少年を守るため、男の遺体を森に捨て去るのだった。だが、密かにあとをつけたピーターが遺体に近づくと、死んだはずの男は、なぜか息を吹き返している。恐る恐る男を家に連れ帰るピーターだったが、やがてそのことが原因で不良たちから命を狙われるはめになり…。

男は一体何者なのか? 彼が死なない理由とは? そして、ピーターとの関係は!? 多くの謎に隠された、恐るべき「血の宿命」が、ピーターと男を、哀しき戦いの旅路へと導いてゆく…。
© SOBRAS S.A.2014

 
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