「『ゾンビ』と『マッドマックス』が出会ったら、こうなりました」と言わんばかりの映画『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』が、2月2日(火)よりヒューマントラスト渋谷にて公開を迎えます。・・・なんてそそられるタイトルなんだっ!
あらすじ


主人公・バリーは、運よく疫病への感染は免れたものの、妹のブルックをギャングたちに誘拐されてしまう。とらわれたブルックは、とある実験の被験者となっていた。なんと、その実験というのは、つかまえたゾンビたちのパワーを利用した、とてつもなく奇想天外なものだったのだ・・・・・・。
仲間を引き連れ、お手製の武器を手に、バリーのブルック救出大作戦がはじまる!
素晴らしき“DIY精神”

低予算でありながらも、製作の早い段階から世界中にファンを作り、Facebook、YouTube、インスタグラムのコミュニティなどソーシャル・メディアに巧みに影響を与え、オンラインのティーザー予告は数週間で50万視聴超えを達成したのだとか。

彼らに言わせてしまえば、「カメラ、何人かの仲間、作る意志さえあれば映画は作れる」のだそう。くうう、かっちょいい・・・・・・。


公開情報
そんな彼らの“DIY精神”が存分に発揮されている映画『ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ』は、2月2日(火)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて、2月20日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開です。
今年もやってます「未体験ゾーンの映画たち2016」内で公開だよ

脚本・監督・編集:キア・ローチ=ターナー
脚本・製作・美術:トリスタン・ローチ=ターナー
撮影:ティム・ネーグル
Head of SFX & Additional Makeup:リサ・コッテリル
SFX Supervisor & Additional Makeup:ギャヴィン・カイル
スタント・コーディネーター:スパイク・チェリー
出演:ジェイ・ギャラガー|ビアンカ・ブレイディー|レオン・バーチル|キース・アギウス|キャサリン・テラシン|ルーク・マッケンジー|バーイン・シュワート
2014/オーストラリア/98分 原題:Wyrmwood 配給:『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』上映委員会
STORY
彗星爆発の余波で、地球上にいるほとんどの人間たちはある奇病――ゾンビ化する病に冒されていた。わずかな生存者たちがいたが、残っていた燃料資源はその疫病により使用不可能に。生ける死人たちであふれる荒野から、安全な場所へ抜け出すこともできず、食料もほとんど残っていなかった。生存者のうちの1人、所帯持ちの男・バリーは、妹のブルックを除いて家族全員を失っていた。しかし、この災害の際にブルックも準軍事的なギャングたちに誘拐され、精神病のドクターの様々な狂った実験の実験台にさせられるため引き離されていた。
ブルックは脱出計画を模索する中、ドクターの実験が、とらわれたゾンビたちを超えて自らに奇妙なパワーを与えていることに気付き始めていた。一方、バリーは仲間の生存者であるベニー、フランク、ケリーと組み、ブルック救出と彼が残してきた家族の保護を決意する。
© 2014 Guerilla Films Pty Ltd & Screen Australia. All Rights Reserved.彗星爆発の余波で、地球上にいるほとんどの人間たちはある奇病――ゾンビ化する病に冒されていた。わずかな生存者たちがいたが、残っていた燃料資源はその疫病により使用不可能に。生ける死人たちであふれる荒野から、安全な場所へ抜け出すこともできず、食料もほとんど残っていなかった。生存者のうちの1人、所帯持ちの男・バリーは、妹のブルックを除いて家族全員を失っていた。しかし、この災害の際にブルックも準軍事的なギャングたちに誘拐され、精神病のドクターの様々な狂った実験の実験台にさせられるため引き離されていた。
ブルックは脱出計画を模索する中、ドクターの実験が、とらわれたゾンビたちを超えて自らに奇妙なパワーを与えていることに気付き始めていた。一方、バリーは仲間の生存者であるベニー、フランク、ケリーと組み、ブルック救出と彼が残してきた家族の保護を決意する。