ホラサスDAYS

実在の呪いの人形『アナベル』漫画家・犬木加奈子が描くポスター公開

アナベル 「不思議のたたりちゃん」「不気田くん」などで知られるホラー漫画家・犬木加奈子氏が描き下ろした映画『アナベル 死霊館の人形』のスペシャルポスターが公開されました。一言で言うとコワッてかんじですね。公式サイトもコワイです、はい。。。

アメリカはコネティカット州の博物館。「絶対に開けるな!」という不穏な警告が掲げられたガラスケースに保管された人形。それこそが、“史上最も呪われた人形”として実在する〈アナベル〉だ。物言わぬ悪霊の力があまりにも強大なために、今も月に2回、神父の祈祷によって清められているという。

引用元:『アナベル 死霊館の人形』公式サイト

な、な、なんとこの人形、実在するのです。

心霊学者によって厳重に封印されてきたアナベルを、一躍世界的に有名にしたのは、全米歴代ホラーランキング第5位というスーパーヒットを記録した『死霊館』だ。実話をもとに描いたこの映画で、アナベルは圧倒的な存在感を放っていた。捨てても逃げても、どこまでも憑いてくるこの人形は、いったい何ものに、どんな呪いをかけられたのか? アナベル誕生の秘密を解き明かす物語を、『死霊館』『ソウ』シリーズのジェイムズ・ワンが禁忌を破って製作。世界各国を極限の恐怖に突き落とすアナベルが、ついに日本に解き放たれる。

引用:『アナベル 死霊館の人形』公式サイト


『死霊館』『ソウ』ファンは見逃せないですね・・・!!!

そしてなんとこちらの不気味なポスターの原画が、2月26日より新宿ピカデリーに設置される予定だそうです。ホラー映画ファンの皆様、新宿にお越しの際にはフラリと立ち寄ってみてはいかがでしょうか!?

『アナベル 死霊館の人形』2月28日より新宿ピカデリーほか公開

STORY
ジョン・フォームは、わが子の誕生を控えた妻のミアに、ビンテージ人形をプレゼントする。だが、幸せに満ちた日々は、思わぬ事件で打ち砕かれる。隣家の夫婦を惨殺したカルト信者の男女が、ミアに襲い掛かったのだ。

男は警官に射殺され、女はミアの人形を抱いて自殺する。その日を境に次々と奇妙な出来事が起こり、原因不明の火事に発展する。幸いにも無事に救出されたミアは女の子を出産し、家族は血塗られた家を出る。ところが──引っ越しの荷物から捨てたはずの人形が現れる。実は男女が絶命の瞬間に邪悪な何かを呼び出していたのだ。

果たして、人形に宿った怨念の正体とは、そしてその目的は──?フォーム夫妻には、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のアナベル・ウォーリスと、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のウォード・ホートン。『死霊館』のスタッフが再び集結し、音と映像で観る者を犯す未知なる恐怖の扉を開ける──!
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle/
©2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC


 
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