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『呪怨』シリーズ完結。呪いの鎖が解けるとき、壮絶な終わりを迎える―

呪怨
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位!恐怖の頂点『呪怨』シリーズが遂に完結―。
Jホラーを代表する大ヒットシリーズ最終章となる『呪怨 -ザ・ファイナル-』が、6月20日(土)より全国で順次公開することが決定しています!

シリーズ第10作にあたる本作は、佐々木希が主演した前作「呪怨 終わりの始まり」に続き、落合正幸監督がメガホンをとる。「ザ・ファイナル」というタイトルの通り、呪いの連鎖の“本当の終わり”が描かれる。

引用元:映画.com

公開されているティザービジュアルをご覧になればお分かりのように、今まで、ビデオ版である『呪怨』(99)『呪怨2』(00)から始まり、『呪怨 劇場版』(02)『呪怨2 劇場版』(03)、『呪怨 白い老女』(09)『呪怨 黒い少女』(09)『呪怨 -終わりの始まり-』(14)と、日本国内だけでも7作品が製作。

海外でも『THE JUON/呪怨』(04)『呪怨 パンデミック』(06)、『呪怨 ザ・グラッジ3』(09)リメイク作品が3つもあるのです。

おお・・・文字に起こしてみると改めてその人気ぶりを感じます。日本のみならず海外でも愛されてきたのですね。こんなにシリーズ化されるなんてすごいなぁ・・・としみじみ。

主演は、女優でタレントの平 愛梨さん。さらに、グラビアアイドルでタレントのおのののかさんが女子高生役で映画初出演することが発表されています!

前作「呪怨 終わりの始まり」に続きメガホンをとる落合正幸監督は、「画面映えする美ぼうと、恐怖を伝える眼力が圧倒的。本格的な映画出演が初めてだと思えないほど演技もしっかりしている」とおのを絶賛。「スクリーンで“おのののか”の“おののく”姿を目撃してください!」とメッセージを寄せた。

引用元:映画.com

“おのののか”の“おののく“姿・・・ウマイッ!

映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より、新宿バルト9ほかにて全国公開です。

監督・脚本: 落合正幸
出演:平愛梨、小林颯、最所美咲、おのののか 他

STORY
小学校で教師をしている妹の結衣が姿を消したと知らされた麻衣(平愛梨)。その行方を追ううちに、結衣が不登校を続けていた佐伯俊雄(小林颯)という生徒の家を頻繁に訪ねていたという情報をつかむ。結衣の情報を得るために佐伯家に向かうが、屋敷は解体されて更地になっていた。不動産業者から佐伯家の屋敷が呪いの家だと聞かされて困惑する中、麻衣の周囲で奇怪な現象が頻発する。
公式サイト:http://www.juon-movie.jp/

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