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【変貌する娘に父は・・・】異色ゾンビ映画『マギー』シュワちゃん涙の予告編

マギー アーノルド・シュワルツェネッガー ゾンビ化してしまうウイルスに感染してしまった少女と、そんな娘を守ろうと苦悩する父親の「無償の愛」を描く異色のゾンビ映画『マギー』。2016年2月6日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開することが決定しております。

あの伝説的アクションスター、アーノルド・シュワルツェネッガーがプロデュース(出演も)! 加えて、『リトル・ミス・サンシャイン』のオリーブちゃんで知られるアビゲイル・ブレスリンが、美しく成長を遂げた姿で出演! そして・・・・・・、一般的な「ゾンビ映画」とは「違う」。

こんなに注目ポイントが盛りだくさんの本作、皆さま待望の予告編が解禁となりましたので、あらすじをおさらいしつつご紹介していきましょう。

おさらい

マギー アーノルド・シュワルツェネッガー アビゲイル・ブレスリン 壊滅的なウイルスが蔓延する近未来。かろうじて回復の兆しが見えるなか、1人のティーンエイジャー、マギーが感染する。数週間かけてゾンビ化していくというそのウイルスに感染した彼女は、残された貴重な数週間を生きながら、自らの死すべき運命に対峙するための強さと勇気を見つけようともがき苦しむ。

マギーの父ウェイドは恐怖におののく町の人々から娘を守り、家族をまとめようと奮闘する。しかし、無力だ・・・。徐々に本来の姿を失い、変貌していく娘に、父親がとった行動とは?


シュワちゃんの涙を映す予告編

マギー アーノルド・シュワルツェネッガーマギー アビゲイル・ブレスリン このほど解禁となった予告編では、徐々に肉体を蝕まれゾンビへと変貌していくマギー、そして、そんな娘の姿を目の当たりにし苦悩する父ウェイドの姿が映し出されています。

今までのイメージでは想像できないような、愛する娘を守るために悩み、苦しみ、涙する、シュワちゃんパパの姿が・・・・・・。こんなシュワちゃん、見たことない・・・・・・

皆さまお待ちかねのゾンビちゃんにも、ぜひご注目くださいませ。「ウォーキング・デッド」にも携わったヘンリー・ホブソン監督による精巧なゾンビは、見応え十分でございます。


▼マギーは誰にも渡さない



マギー 映画『マギー』は、2016年2月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開です。

監督:ヘンリー・ホブソン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー|アビゲイル・ブレスリン|ジョエリー・リチャードソン

2015年/アメリカ/95分/原題:MAGGIE/カラ―/ドルビーデジタル/シネマスコープ/G/配給:ポニーキャニオン

STORY
感染するとゾンビ化していく、壊死性ウイルスが爆発的に流行している近未来のアメリカ。田舎の小さな町に住む16歳のマギーも、このウイルスに感染する。その頃、当局は感染者たちを社会から隔離された特別病棟に収容していた。そこで、苦痛と危険に満ちた過程を経てゾンビへと姿を変えるが、その後、どうなるかについて、語られることはなかった。

父ウェイドは、感染の診断を下されて姿を消した娘のマギーを捜し出し、家族のもとへと連れ帰る。家には継母にあたるキャロラインと下の子2人がいる。ウェイドは、実母を数年前に失くした大事なマギーを可能な限り、手元に置こうと、隔離命令を持って現れた地元警察を追い返す。しかし、マギーの苦痛に満ちた変化は徐々に進行していき、キャロラインは2人の子供を連れて家を出た。ウェイドは1人、苦しむマギーを為す術もなく見守るだけだったが、決断の時は、迫っていた…。
公式サイトhttp://www.maggie-movie.com/
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