日本では今年6月に公開され、そのあまりにも哀しく衝撃的なラストシーンが話題を呼んだ、禁断のサスペンスホラー『肉』が10月3日(金)に、いよいよDVDリリースとなります。
物語の主人公となる美少女姉妹には、なんとアニメ『けいおん!』で平沢唯・憂姉妹を演じた豊崎愛生さん、そして米澤円さんが決定!
美しい映像で綴られる、妖しくも儚い姉妹の運命をお二人がどのように演じるのか、ぜひぜひご注目ください!
豊崎さんが吹き替えを担当するのは姉、アイリス。演じるのは『ザ・マスター』にも出演、ハリウッド若手ナンバーワンともいわれ、大作映画に引っ張りだこの人気女優アンビル・チルターズ。
豊崎さんは、本作について「怖いです(笑)吹き替えの収録も、キャストみんなでゾワゾワしながら収録していました(笑)この感じが、観てくださるみなさまにもお届けできますように。あと、ご視聴後は食欲がなくなると思いますので…夕ごはんは肉以外のものをオススメします」とコメント。
一方、米澤さんが担当するのは妹のローズ。演じるのは、こちらもハリウッドが大注目の美少女ジュリア・ガーナー。『ウォール・フラワー』に出演し話題を呼びました。
米澤さんは「ホラーと銘打っていますが、ただ怖いだけじゃなくて映像美や音の面でも楽しむことのできる映画だと思います。誰が悪い訳でもなく、ただ運命に翻弄される悲しい運命を背負った家族…この作品は見る人に強烈な印象を残し、色々と考えさせられます。ホラー作品を見ない人でもぜひ見てほしいです」とコメントを寄せています。
実はお二人とも、怖いものは苦手だそうで・・・。
お二人が本作にどのような色を添えてくれるのか、ホラーが苦手なお二人だからこそ醸し出せる雰囲気に、ますます期待が高まります!
映画史に残る、あまりにも不道徳なラスト。宿命の美少女が作る、禁断のレシピをご賞味あれ!映画『肉』のDVDは10月3日(金)リリース。
監督:ジム・ミックル『ステイク・ランド 戦いの旅路』『ネズミゾンビ』
脚本:ニック・ダミチ/ジム・ミックル
キャスト:ビル・セイジ『アメリカン・サイコ』/アンビル・チルダーズ『ザ・マスター』/ジュリア・ガーナー『マーサ、あるいはマーシー・メイ』 ジャック・ゴア / ケリー・マクギリス『トップガン』
2013年 / アメリカ / 英語 / カラー / DCP / 105分 / R18+ 原題:We Are What We Are
ニューヨーク州の小さな町で暮らすパーカー一家は、思慮深く、善良な人々として知られていた。厳格な父親・フランクの元、家族は静かに暮らしていたが、ある日、母親のエマが不慮の事故により亡くなってしまう。悲しみに暮れる中、美しい姉妹・アイリスとローズは、母親の代わりに一家を支えなくてはならなくなった。彼女たちに与えられた役割は幼い弟のロリーの面倒を見ることと、先祖代々一家に伝わる恐ろしい儀式を引き継ぐことだった……。折しも町を襲った嵐のせいで、木々はなぎ倒され、川は氾濫する。激しい雨に洗われた大地では、地元の医師・バローは奇妙な骨片を発見する。それは、パーカー家が抱えるおぞましい秘密へと続く手掛かりだった……。
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