自称“娘溺愛芸人”のFUJIWARAが映画『プリズナーズ』の公開記念イベントに登壇し、「身近に恐怖が潜んでいることを実感。今まで見たことない映画」と大絶賛しました!
出演作がことごとくヒットを飛ばすヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールが主演を務め、全米では初登場1位を獲得したことでも話題を集めた衝撃作『プリズナーズ』(5/3公開、共同配給:ポニーキャニオン/松竹)
突如失踪した娘を救い出すため、父親が越えてはいけない一線を越える…といったストーリーである本作のイベントにお笑いコンビのFUJIWARAが登壇し、原西は「内側と外側を同時進行で描くから、今まで見たことのないような映画。」と分析。藤本は鑑賞後は「優樹菜と『絶対に娘から目を離すのをやめよう』という話をしました」と映画の内容に影響を受けたようでした。
二人は将来「『パパ、レギュラー番組持って』と娘に言われるのが一番のサスペンス。『どうして後輩に仕切られているの?』となったら怖いので、娘のためにレギュラー番組を持ちたいですね」と切実に熱弁していました。
最後に2人は改めて「男臭い骨太な演技をしているので、最近の映画は生ぬるいと思っている30,40代のお父さんや男たちに観てほしい」(藤本)、「安心して生活しているけれど、人間には隙があることを改めて痛感。身近に恐怖が潜んでいることを知ることのできる映画です」(原西)と『プリズナーズ』の見どころを語りました。
映画『プリズナーズ』は5月3日(土)より、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて全国公開中。
■共同配給:ポニーキャニオン/松竹
▼公式サイト
http://prisoners.jp/